Q&A

青空設計工房 CM方式についての質問と答え

疑問・質問 CM方式の最大の特徴は何ですか?
回答 従来の一括請負型から、お客様主導による分離発注型へと転換したことです。お客様と建築設計事務所がパートナーシップを組んで、建築のプロセス全体を統括しながら進めます。
疑問・質問 ゼネコンや工務店は参加しないということですか?
回答 基本的にCM方式は、ゼネコンや工務店は参加しません。完全分離発注型です。
建築の内容によっては、ゼネコン、工務店が参加する方式もあります。
疑問・質問 ゼネコンや工務店抜きで建築は可能でしょうか?
回答 海外ではプロジェクトマネジメント/コンストラクションマネジメントとして定着しています。むしろ日本の一括請負型の方が特殊です。

建築現場におけるノウハウや技術は、専門工事会社にあります。
設計者が統括することは十分可能です。

設計者はお客様の委託を受けて、中立な立場で業務を推進します。建物の質を向上させるには、むしろ望ましいことです。

疑問・質問 お客様(施主)にとって面倒なのでは?
回答 実務上はお客様の委託を受けた設計者が大部分の業務を行います。ただし「全て業者にお任せの方が良い」という方にとっては面倒な方式です。

面倒な分だけ、重要な部分での意思決定への参加、無駄な費用の削減、
質の向上、透明性の確保など何倍ものメリットがあります。

疑問・質問 工事中に専門工事会社が倒産したら
回答 ゼネコンや工務店が一括で請け負っても、倒産する場合はあります。
その場合の被害は甚大です。

CM方式の場合は、専門工事会社の入れ替えで対処します。業種ごとに出来高払いをしているため、実害は最小限です。

疑問・質問 完成後の保証やメンテナンスは?
回答 私たち設計事務所が窓口となり、工事施工をした専門工事会社と共に対処します。
ゼネコンや工務店も同じです。

万が一重大な欠陥が生じた場合は、建物登録制度で完成引き渡し後10年間の保証をします。(大手損害保険会社と共同開発)

疑問・質問 どのような実績があるのですか?
回答 青空建築設計工房を設立した1999年以降、CM方式での設計業務実績は182件となりました。
また、CM方式以外の設計業務実績も96件あります。(2011年4月現在)
疑問・質問 契約と支払はどのように?
回答 お客様とCM方式の設計事務所は、建築士業務委託契約を交わします。業務の進行に応じて報酬を支払っていただきます。

お客様と各専門工事会社はそれぞれ工事請負契約を交します。
出来高に応じて支払っていただきます。

支払日の予定日と金額は、工事着工前に一覧表で明確になります。
現場での変更や追加が発生しないように、設計段階できめ細やかな打ち合わせが行われます。

疑問・質問 (社)日本CMサービスとの関係は?
回答 青空建築設計工房は(社)日本CMサービスの正会員です。

(社)日本CMサービスは、日本においてコンストラクション・マネジメント(CM)という建設生産方式とコンストラクション・マネージャー(CMr)という職能を確立、普及、さらには実務における職能を高める事を目的としながら、スクーリング、補償制度の運営などを建設分野における専門家による相互協力により運営されています。

疑問・質問 坪単価はいくらですか?
回答 施主様のご予算と要望によって違います。

仕様が決まっている訳ではありません。広さを重視する方から設備、機能を求める方までご要望と予算によってプランをご提案しながら設計を進めていきます。

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